本当の東京に出会う旅
WHeeLING TOKYOが提供したいのは、
東京を観て、触れて、買って、知って、持ち帰ってもらう体験(コト)。
観光ガイドにはとても数日では回りきれない数の情報が載っています。
世界有数のショッピングエリアに近未来的な高層ビル群、最先端の若者文化を発信する街もあれば江戸の風情を今も残す町並み、本の街に電気の街、アニメの街、夜遊びの街、おばあちゃんの街も。
行く先々のエリアによってこうも街の顔が違うのは、街の成り立ち、歴史背景があってこそ。
街の名前にだって理由があります。
メジャースポットの周辺を探ってみると、そのヒントが見えてくる。知れば知るほどに魅力が増していく。
自転車に乗ると、徒歩ではきっと行かないだろう裏通り、もう一つ二つ裏通り、そのまた先の路地まで入って行ってしまうんですよね。自然に。
単なる移動が、ワクワクするアクティビティになっていく。
行き着いた場所が、目的地になる。
そして、きっとそこでは観光ガイドには載っていない、とても大切な何かに出会えます。
だから、WHeeLING!
携帯することができる特別な折りたたみ自転車を、
バックパックに収めて皆さまのホテルにお届けする
世界で初めてのデリバリー・レンタサイクルです。
東京へ行こう!
東京は、世界有数の先進都市でありながら豊かな歴史文化を兼ね揃える、見どころ豊富で魅力溢れる観光地。
山手線新駅開業、生まれ変わった渋谷、ついに始まる日本橋再生、ますます盛り上がりを見せるまさにこれからが東京を訪れる絶好の機会です!
どこで、何をする?
「東京行ったら、どこ行く? 何食べる?」
絶対に外せないメジャーな観光スポット、
テレビで見た話題のラーメン店、
インスタにアップしたいあのカフェ、
憧れのブランドショップ、
記念に食べたい贅沢なお寿司、
夜景のきれいな展望台・・・
せっかくの東京旅行ですからね。
気が付いたら、とても滞在中に回りきれそうにない計画に!
あなたの有り余る欲望を満たすためには移動方法について考える必要がありそうです。
移動方法について考えてみる
東京にはさまざまな移動手段があります。電車、地下鉄、バスはもちろん、水上バスも。
都心に網の目のように張り巡らせたその路線は世界で最もきめ細かく、配車時間は非常に正確で、あなたを安全に、そして確実に降車駅まで連れて行ってくれます。
しかし反面、その複雑な路線網は多くの乗り換えを伴うため解りづらく、東京に住む人々でさえも上手く使いこなすことが難しいものです。
また、コンパクトに集約された東京の街を観光するときには近距離の移動が多くなります。
次の目的地まで徒歩で直接向かうか、駅まで戻って1駅だけ地下鉄に乗るか・・・
一日に何度もこれを繰り返すことになります。
「近距離だったらタクシーにする?」
いやいや。東京都心は不意な渋滞に見舞われることも多いので、思いどおりにはいきませんよ。
旅先と言えども、できることなら無駄な出費も時間も節約したいものですよね。
自転車で観光するという選択
駅の一つや二つの距離であれば自転車を使った移動は最適です。
電車移動より気楽に、そして道すがら新しい発見をしながらの移動はかけがえのない旅の思い出の一つとなるでしょう。
流行りのシェアサイクルを使ってみるのもいいかもしれません。
都合の良いことに、東京には数多くのシェアサイクルが配備されていますから、近くにサイクルポートを見つけることができてタイミングよく空車があれば、すぐに自転車で出発することができます。
会員登録は結構手間が掛かるので、事前に済ませておきましょう。
しかし、目的地に着いたとき、
「サイクルポートも駐輪場も見つからない・・・」
「ちょっとのつもりで路上駐輪したら自転車が撤去されてた・・・」
あなたは東京の『非常に厳しい駐輪ルール』に悩まされるかもしれません。
ご存知ですか?東京の自転車ルール
①自転車は車道が原則、歩道は例外 ②車道は左側を通行 ③歩道は歩行者優先で車道寄りを徐行 ④信号遵守 ⑤交差点での一時停止と安全確認 ⑥夜間はライトを点灯 ⑦駐輪場を利用 ⑧こまめに点検整備 ⑨万が一に備えて保険に加入 ⑩大人も子供もヘルメットを着用(推奨) ⑪次の運転は禁止(並進運転、二人乗り運転、運転中のスマートフォン・携帯電話の使用、傘差し運転、飲酒運転、運転中のイヤホン・ヘッドホンの使用)
※自転車は「軽車両」です。他の車両と同様に「道路交通法」が適用されます。違反した場合は罰則の対象となりますのでルールを守って安全に利用しましょう。
自転車を受取ったら、さぁ、東京探検に出発しましょう!
ホテルから最寄りの駅まで、街の様子を伺いながら自転車でポタリング。
歩くよりちょっと早い、散策するのに丁度いいスピードです。
駅に着きました。
自転車をバックパックに詰め込んで・・・そのまま山手線に乗り込みましょう。
手荷物の追加料金は不要ですよ。
車中では、あなたが自転車を持っていることなんて誰も気付きません^^
降車駅に着いたら、自転車をさっと組み立てて、目的地へ。
神社仏閣など観光地に立ち寄るときは、折りたたんで手荷物にしましょう。
観光地だけじゃもったいない。東京にはおもしろいことが一杯です。
周辺をぐるっと巡って穴場探し。
カフェで休憩の時も同席できるので駐輪の心配は要りません。
ショッピングの時はバックパックで持ち運んでもよし、コインロッカーに預けてもよし。
遊び疲れたらタクシーに乗り込んで、テレビで見て気になっていた噂の美味しいお店まで。
ホテルまでの帰り道、ちょっと遠回りしたら思いも寄らない景色に出会えるかもしれません。
シャッターチャンスを逃さないように。
旅の思い出をSNSに投稿しましょう。
夜はホテルのお部屋に。
東京滞在中、ずっと手放さないで一緒に過ごしてください。