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Bang & Olufsen の名品の数々を手掛けたデザイナー Anders Hermansen による、e-bikeの新解釈。
伝統的なダイヤモンドフレームに敬意を表しつつ、アンチテーゼともとれる左右非対称に配したクロモリ鋼製フレームの独創的な構成は、厳正で静的なロジックと、人間が産み出す有機的な何かを感じさせる。
今日的で強靭なスペックのエレクトリックアシスト機能は、艶やかでクラシックな佇まいの中に密かに、そして美しく隠された。
私たちWHeeLING TOKYOは、この美しく類まれなe-bikeの日本導入を目指して活動を開始しました。
しかし、そこにはいくつかの難関が存在しています。
最も大きな困難は、e-bike(電動アシスト自転車)の性能に関する法規制が欧州と日本では大きく異なること。具体的には、電動アシストが働くことを許される最高速度の違い、発進から最高速度までの各速度域における人力と電動アシストとの比率制御の違いなどです。
Hermansen Copenhagen ApS社は欧州圏内への流通を目的として製品を製造するため、現時点では日本の法規に適合する仕様の製品は存在しません。
現在、私たちと同社は、法規を遵守する製品を開発し、正しいかたちで日本導入を果たすことを前向きに話し合い、検討している最中です。その判断材料の際たるものとして、ここ日本におけるこの製品の潜在的な需要を測るべく、皆さまからのご意見を募集いたします。
このプロジェクトの指針となり、製品開発・導入の引き金となることを期待して。
以下のフォームより、是非ともご参加、ご協力いただけますようお願い申し上げます。
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