クランクの固定


 A-bikeのクランクは一般的な自転車のそれよりも長さが短く、また、クランプ状の一端をクランク軸に締め付けて固定するという特殊なものです。

 この締め付けボルトが緩むとクランクと軸との間に隙間が生まれ、回転する度にお互いが打ち合わされて摩耗が生じる恐れがあります。この際、クランクはアルミ鋳物製、軸は鋼鉄製であるため、強度が弱いクランク側が傷みます。

 適切な処置を行わずそのまま使用を続けた場合、この摩耗は繰り返されてクランク側のクランプ部が削り拡げられ、最悪の場合、締め付けが不可能となりクランクの交換が必要となります。



こんな症状がでたら要注意!
  • ペダリング時、クランクが回転する度に靴の裏にコツン、コツンとノックされるような感触がある

  • 片方のペダルを踏み込んだ時にガリ音が生じる

  • 踏み込む際に回転軸がズレるような違和感を感じる